このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


健康豆知識

■「ナガイモ」に関して
■1 「ナガイモ」のネバネバの正体とは

ナガイモのねばねばの正体の代表的なものは、「ムチン」(※1)とペクチン(※2)です。ナガイモはタンパク質分解酵素を含んでいるので、生で食べると消化を助けます。ムチンは消化管などの粘膜の保護をするため、潰瘍や胃炎の予防・改善に効果があり、また、鼻の粘膜を保護して風邪などにもかかりにくくなります。

ムチン(※1)
野菜などに含まれている水溶性の食物繊維のことで、蛋白質と多糖類(ガラクタン、マンナン)が結合した糖蛋白質の仲間です。オクラやなめこ、モロヘイヤ、ウナギ等のヌルヌルやねばねばもこのムチンです。動物の血清や唾液、胃液にも含まれ、粘膜を保護しています。

ペクチン(※2)
植物や果物に含まれる水溶性の食物繊維です。細胞と細胞をくっつける接着剤の役割をしています。煮たり、焼いたりすると溶け出して、腸内の善玉菌のえさになります。


■2 「ナガイモ」の成分とは

ナガイモは、タンパク質、ミネラル、ビタミンが豊富で、栄養価が高い滋養強壮野菜です。
ナガイモは、アミラーゼなどの消化酵素を多く含んでいるため、一緒に食べたコメなど、デンプンを含む食品の消化を助けます。
さらに、ナガイモ独特の粘りには、体内でタンパク質をうまく活用させる効果があると言われています。

《 コレステロール値を下げる 》
ナガイモの植物繊維には、胆汁酸やコレステロールが再吸収されるのを防ぐ働きがあります。

《 高血圧の予防に 》
ナガイモに含まれる多量のカリウムは、体内のナトリウム(塩分)を排泄する働きがあります。

《 滋養強壮・強精強壮 》
ねばねばに含まれるムチン等の代謝促進物質が、滋養強壮・強精強壮の素になります。


■3 「ナガイモ」を食べると口の中が痒くなるのは

ナガイモの皮を剥いた時や、すり下ろしたときにも同じように手が痒くなりませんか?これはシュウ酸カルシウム(※1)という尖った結晶が皮膚や口の中に刺さり傷をつけるからです。かゆみを軽減する(※2)には、このシュウ酸カルシウムに触れないようにする必要があります。

シュウ酸カルシウム(※1)
シュウ酸カルシウム(CaC2O4):白色の粉末で水になかなか溶けません。塩酸や硝酸等の酸に溶けます。

かゆみを軽減するには(※2)

少し濃い酢水を手につけて料理すると手が痒くなりません。生のまま食べず、焼く、蒸す、煮る、揚げるなど、火を通してあげることで痒くならなくなります。痒みが苦手な人は、この方法をお試しあれ!


其田農園
〒037-0201 青森県五所川原市金木町川倉宇田野102-7
電 話 0173-52-3277
FAX 0173-52-
2007
E-mail:sonota440120@yahoo.co.jp

Copyright(C)2004 SONOTA-FARM. All Rights Reserved Last updated 2011年9月30日